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Freewheeling

わたしのまわりのダンスのこと、アートのこと、いろいろ

創作コン2

うまく文章にできない。
「たくさんの方に支えてられて…」ってありきたりに聞こえるけれど、本当に本当にたくさんの方に支えてられて1位を頂くことができました。

今回は締め切り直前までキャストが決まらない状態。
とうぜんキャストが決まらないからテーマも決まらない。

でも必然的なご縁である尊敬している方のご紹介でかっちゃんと知り合いました。
心よくひきうけてくれました。
ご自分の舞台で本当にお忙しい城谷さんも全てのリハに参加してくださり、毎回真剣に取り組んでくださいました。
ゆ~ちゃんも自分のソロを翌日に控えているのに付き合ってくれました。
みなさん、ただただ作品とひた向きに向き合って全力で練習してくださいました。
思いを一つにして作品に取り組んでくださいました。
頭が上がらないです。
今回の出会いは神様のめぐり合わせですね。

森先生はいつも私のイメージのキャパを広げてくださる。
「こんな感じの色はどうかな」ってけっして押し付けることなく自分を新しい発見に導いて下さる。
今回で3回目ですが、お父さんみたいな(勝手に思い込んでる)心強い存在です。

キャストが決まってからはいっきに出来上がった気がします。
いつも本番前の袖で振りをつくったり変えたり→出演者から大ブーイング→練習不足
でも今回はほとんどセリフも振り付けも初期のまま。

今回は森鴎外の「妄想」の一部がいま自分の悩んでる心境とぴったりで「これだ!!」って思いました。
私の作品を観て、城谷さんとゆ~ちゃんが「親子の関係??」っていろんな人に言われたけれど、
言われてみればなるほど親子にみえる(笑)親子っていうことは全く考えていませんでした。
実際は2人は同じ存在で描きました。そしてその2人は私自身でもある。
それぞれが鏡に写った存在みたいですね。
とにかく私のイメージしている場景に必死に近づけてくれたみなさん。

そして、いつも自分のやりたいことを好きなだけやらせてくれる両親には本当に感謝です。
私が自分の作品にあーだこーだ口出しされるのがイヤなの知っているから、作品の構成や方向性、作品の内容にはぜったい口出ししない母様。
ただテクニックや見せ方がよくないとダメだしする(笑)

どんぶり勘定の私は「装置代やあれこれは後で考えればいいや」って性格だから、とにかく作品に必要だと思ったら妥協しない。
そうすると、みるみる両親の顔色が青くなっていく。。。(笑)
借金まみれなわたし(涙)。出世払いなんて遠い先のはなし。

写真とセリフをアップします。長文ですみません。

最後に、
この度協力してくださった全てのみなさまに心から感謝いたします。
ありがとうございました。
いくら言葉に出しても足りないくらい感謝でいっぱいです。

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ん。。
だっ。。。
何を考えているのかわからない
何を考えているのかわからない

ところどころに残っている水溜まりを、さけるように歩いている
この部屋は人の物をいう声も、犬の鳴く声も聞こえない

※私は時間ということを考える。生ということを考える。死ということを考える。

死というものは、生というものを考えずには考えられない。死を考えるときは生が無くなるとき。

私のしている事は、役者が舞台へ出て或る役を勤めているに過ぎないように感じられる。
その勤めている役の背後(うしろ)に、別に何者かが存在していなくてはならないように感ぜられる。
策うたれ駆られてばかりいる為に、その何者かが覚醒する暇がないように感ぜられる。
赤く黒く塗られてる顔をいつか洗って、ちょっと舞台から降りて、静かに自分というものを考えてみたい。背後の何者かの面目を覗いてみたいと思い思いしながら、舞台監督の鞭を背中にうけて、役から役を勤め続けている。
背後に或る物が真の生ではあるまいかと思われる。しかし或る物は目を醒まそう、醒まそうと思いながら又してはうとうとして眠ってしまう。※

自分は何をしているのか。何がしたいのか。

扉は開けないで。扉は開けないでください。

外は全くの静けさのままなのに、この部屋は燃えさかる滑車のようで、
すべてを吐き出したくなる。
※~※は森鴎外の「妄想」という作品から引用しました。
  1. 2009/04/17(金) 09:16:07|
  2. 感謝です!
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

本間祥公舞踊45周年公演 感謝のきもち

公演が終わりました!!!!
この度は、ご来場くださいましたお客様をはじめ、ゲストの方々、スタッフの方々、カンパニーの方々、保護者の方々、本当にありがとうございました!!!!!!!!
去年の8月頃、母から「来年の11月にメルパルクをおさえた!」と聞かされ、まだまだとうぶん先のこと…と思っていたのに、あっという間の1年半でした。
今回は、ダンサーとしてだけでなく、構成、演出、チラシやプログラムの製作といった裏側の部分も、クリエイターの方々のお仕事をみながら、お手伝いができ、本当に勉強になることがいっぱいでした。
大きな舞台を1つ創ることはこんなに大変なのかっ!!!!と本当にびっくりの連続でした。
わたしも限られた時間の中、創作にも挑戦し、なかなか理想としている作品を創る事が出来ず、ストレスがたまるたまる。ダンサーの方にはご迷惑をたくさんかけてしまいました。すみません。
たくさんの方々に支えられてダンサー、作者としての自分があるんだなとみなさまに感謝の気持ちでいっぱいです。
○○○合宿が終わり、ここ2週間、目が回るほどいろいろなハプニングがあり、これは神様から母(本間)への試練なんだなと思うほどで、自分の隣で藪をかき分け、かき分けひたすら前だけを向いて進んでいる母をみながら、ひとつの舞台を創りあげる、ダンサーであり、指導者であり、作者であり、責任者であることはこんなにも重く大変なことなのだと、息が詰まるほどでした。
でもあれほどヒマラヤを楽しみにしていらした公先生が本番会場にいらっしゃれなかった事は本当に悲しいことです。


公演にむかって私たちダンサーの気持ちがひとつになること
カンパニーダンサーの気持に温度差がないこと
みんなでたくさん話し合いをすること
人との出会いを大切にすること


この4つ
あたり前のことだけど、大きな舞台を成功させるために本当に必要なこと。
今回、身をもって体感しました

みんなダンスが好きだから、舞台を成功させたいから、
考え方はひとそれぞれ、衝突したり、バラバラになったり、いろいろあるけれど、大切にしなきゃいけないことを忘れなければ、人任せの冷めた気持にさえならなければ、いつでもまたひとつになれる。

すばらしいゲストの方々に囲まれ、幸せいっぱいです。
皆様、本当にありがとうございました。


am2時半のみなさん 打ち上げで~す!!
左がわのゆみちゃん先生、長谷川さん、私の幼稚園からの恩師のお二人です
いつもありがとうございます♪
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時田先生…
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テーマ:伝えたいこと - ジャンル:ブログ

  1. 2008/11/25(火) 19:38:11|
  2. 感謝です!
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1
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山口華子

Author:山口華子
HANAKO YAMAGUCHI
スイスでの生活を中心に、思いついたら書いて行きまーす。

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